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新着情報

2023.06.01

2023年6月度の郷土料理

2023年6月度の郷土料理は、
広島県の「もぶり飯」で、6月7日(水曜日)です。
宮城県の「麻婆焼きそば」で、6月30日(金曜日)です。

●「もぶり飯」

「もぶり飯」は、瀬戸内海沿岸地域の郷土料理です
「もぶり」の名前の由来は、広島の方言で「混ぜる、混ぜ込む」を意味します。「もぶる」であると言われ、地域により「もぶりご飯」「もぐり飯」とも呼ばれています。炊いたご飯に干ししいたけ、ごぼう、にんじん,黒豆、さやいんげんなどの野菜を混ぜ込んだもの。エビ、魚、貝類などを煮たり焼いたりしたものを混ぜたり、黒豆ではなく、うずら豆などの他の豆を使用することもあります。地域や時季により具材は異なり、おかずが無くても栄養がとれる食事として、または祝い事や法事などのちょっとしたごちそうとして作られ、大竹市では弘法大師の命日や春秋の彼岸の会食で食したり、寄り合いや家を建てたときの建前では、丸い大きなおむすびにして近所に配られたりすることもあったようです。

●「麻婆焼きそば」

「麻婆焼きそば」 とは、宮城県仙台市を中心とした地域のご当地焼きそばです。
1970年代前半に、仙台市内の中華料理店「まんみ」にて賄い料理として提供したのが始まりで、2013年、『秘密のケンミンSHOW』で「仙台市民なら誰もが知っているメニュー」としても取り上げられました。
テレビ番組放映後、仙台麻婆焼きそばを注文するお客様が大きく増加したことで、宮城県中華飲食生活衛生同業組合は対応に苦慮し、発祥の店である「まんみ」が中心となって「マーボー焼そば推進委員会」を設立し、同年10月より仙台市の新たなご当地グルメとして普及させてゆくこととなったそうです。
ピリ辛ながらもコクのあるとろとろマーボーと焼いたパリパリ麺の食感がマッチし、麻婆豆腐がしっかりと麺に絡み、食べごたえのある逸品ですよ!

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