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2023.01.13
「初 詣」
新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
3日間に分けて、ご希望されるご利用者様と近くの神社に初詣に行って参りました。
この神社の由緒としては、朱雀天皇の時代に、釈道賢という人が参詣した際に十一面観世音のお告げがあり、道賢は現地の住民と協力して天慶5年(942年)、河内国丹北郡依羅三宅郷に道真公を祀ったのに始まるとされています。その後、鎮座地は畠山氏の国人衆である三宅氏の居城跡とも言われており、現在まで至るそうです。
本殿には神像として、ほぼ等身大の菅原道真像が安置されております。道真公が大宰府で自らの姿を鏡に映して彫り、縁ある当地に送ったとの伝承があります。
ご利用者様は、皆様、初詣なんて何年ぶりにきたかしら?と仰られて、神妙に手を合わせられ、各々、願い事をされておられました。